岐阜県内で100人体制で実施
岐阜県警などは7月13日深夜、キャバクラやガールズバーなど23店に風営法に基づき立ち入り調査を実施したと発表しました。
うち6店において、義務付けられた従業員名簿が無い状態で、1店は届出をしている図面と異なる状態で営業をしていたとの事です。
従業員名簿の備え置きは法律上義務付けられておりますし、申請時と異なる店舗の状態で営業をしようとする場合には変更の承認申請をしなければなりません。
今回は無許可営業の指摘な無かったようですが、許可を取った後注意を要する事もあります。